こんにちは。とある外大生です。
今日は、森七菜ちゃんみたいになりたいなと思った話を書いていきます。
そもそもそんなことを考えたきっかけは、最近の自分が昔思い描いていた大人とはほど遠いことに気づいたことです。愚痴が多くて、すぐ不機嫌になって、素直じゃなくて、かわいげがない。子どものころは、明るくて周りを良い気持ちにさせられる人になりたいと思っていたのに。バイト仲間と社員の愚痴を散々言い合ったバイトの帰り、今の自分は当時のあこがれとは真逆だと気付いて、ぞっとしました。
愚痴って、言ってるときは最高に楽しいし友達との連帯も強くなる気がするけれど、なんの生産性もなく、自分の成長も妨げてしまう。私に伝えないだけで愚痴を聞いてくれている相手は本当は嫌な気持ちになっているかもしれない。何もいいことがないな、と気づきました。だからもう言わない、周りを良い気持ちにさせる人になると決めました。
周りを明るくできるのってどんな人だろう、と思いながら見ていたテレビに、屈託なく笑う女の子が映りました。ああ、この子は文句や愚痴よりも周りを明るくする言葉を言いそうだな、この笑顔で周りの人を照らしてきたんだろうなと感じました。もしかしたらそんなことはなくて、彼女にも愚痴をこぼしたり不機嫌になる瞬間はあるのかもしれない。それでも実際に会ったことのない私に素敵だなと思わせられる彼女のように私もなりたい、真似したいと思いました。
幼いころの私に会っても恥ずかしくない大人になれるように、素敵な人の真似できるところは真似していきます。真似することは恥ずかしいことではないと思うので!
ということで、私のあこがれ第1弾の森七菜ちゃんを目指してしばらくやっていきたいと思います!愚痴なく、素直に、かわいく!
今回も読んでくださりありがとうございました。次回は、今興味があること、好きなことについて書いていこうと思います。