とある外大生の旅日記

とある外大生が、旅のこと、考えたこと、感じたことを思ったままに書いていきます。

人間関係って難しい!の話

こんにちは。とある外大生です。

 

今回は、最近人間関係って難しいな、、と思った話を書いていきます。

 

私は最近、バイト先のある社員に苦手意識を持つようになりました。仕事に対する態度や、私生活での価値観、育った環境などがまったく違っていて理解できません。

 

私のバイト先はずっと働いて動き回る職場ではなく、一緒にフロントにいる時間が長いので話さないわけにもいきません。最近はその人と話すのを避けてシフトも被らないように調整するようになりました。それでも完全に避けられるわけではなく被る日もあります。バイトを辞めればいいのですが、新しいバイトを始めてすぐに1か月スペインに行くわけにもいかないため、帰ってきてから考えようと思っています。それに、将来就職した後も合わない人はいるでしょうから、その時のために今の状態に向き合って対処法を見つけたいです。

 

問題の社員についてもう少し説明すると、仕事のミスはする、ミスをしても自分が1番正しいと思っているので認めない、謝らない、仕事中は自慢話か職場の人(他の社員のこと)の悪口ばかり話してくる、スタッフのプライベート(主に恋愛)について根掘り葉掘り聞こうとする、自分の機嫌で態度や言うことが変わるという感じです(もっとあります)。このような態度に耐えかねて、5人いるうちの店舗の社員のうち2人が7月いっぱいで退職します。バイトの中にも苦手意識を持っている人はたくさんいます。

 

こういった態度に対して私は割り切って考えられませんでした。機嫌で言うことをコロコロ変えて、自分が大好きで自慢ばかり、他の人のことは悪く言う、仕事ができない上司に指示されるのが本当に嫌でたまらなかった。生理中でメンタルが不安定な時は家に帰って泣いたときもありました。たぶん、本人の前でも態度に出してしまっていたと思います。

 

それでも、もう最近はこの社員のために時間を使うのはもったいないと思うようになりました。この社員の愚痴を言う時間、いやだなーと考える時間がもったいない!愚痴を言いまくる自分にも自己嫌悪で負のループ。それよりも、自分の気持ちにプラスに働くことを考えた方が、自分の精神衛生上もいいに決まってますよね!なので、シフトを被らせない、その人に関する話をしないという方法で自分の生活からその人のせいで発生する嫌な気持ちを排除することに決めました。そう決めてからは、以前より気持ちよくバイトにも行けているし、家で愚痴を言うこともなくなって、いい感じになってきてます。

 

でも、バイトだからシフトで調整したり辞める選択肢があるものの、問題は社会人になってから、合わない上司や同僚に出会ったときですよね。そうなったら会うことは避けられないし、上辺だけでも良好な関係を築かなければならない。そこはやはり仕事の関係だと割り切って、大人の対応をするべきでしょうか。というか、そうするしかない気がします。程よい距離感を保って、適当に会話をして、適当にやり過ごせばいいんですよね。でも、人間同士、言いたいことを言い合って、ドーンとぶつかるのが大事なんだ!という昭和気質な部分もあるのが私の面倒くさい部分なのです、、。それはそれ、これはこれ、話し合っても分かり合えない人間もいる、と割り切ることも自分を守るためには大事!ですよね。

 

ここまで書いてきましたが、気の合う切磋琢磨し合える同僚のいる職場に就職できればそれが1番です!人間関係って難しいけど、気が合う人だっている!楽しんでいきましょう!

 

今日も読んでくださってありがとうございました。今回はこんな愚痴みたいな内容になってしまいましたが、また読みに来ていただけたら嬉しいです。ではまた!

森七菜ちゃんみたいになりたいなと思った話

こんにちは。とある外大生です。

 

今日は、森七菜ちゃんみたいになりたいなと思った話を書いていきます。

 

そもそもそんなことを考えたきっかけは、最近の自分が昔思い描いていた大人とはほど遠いことに気づいたことです。愚痴が多くて、すぐ不機嫌になって、素直じゃなくて、かわいげがない。子どものころは、明るくて周りを良い気持ちにさせられる人になりたいと思っていたのに。バイト仲間と社員の愚痴を散々言い合ったバイトの帰り、今の自分は当時のあこがれとは真逆だと気付いて、ぞっとしました。

 

愚痴って、言ってるときは最高に楽しいし友達との連帯も強くなる気がするけれど、なんの生産性もなく、自分の成長も妨げてしまう。私に伝えないだけで愚痴を聞いてくれている相手は本当は嫌な気持ちになっているかもしれない。何もいいことがないな、と気づきました。だからもう言わない、周りを良い気持ちにさせる人になると決めました。

 

周りを明るくできるのってどんな人だろう、と思いながら見ていたテレビに、屈託なく笑う女の子が映りました。ああ、この子は文句や愚痴よりも周りを明るくする言葉を言いそうだな、この笑顔で周りの人を照らしてきたんだろうなと感じました。もしかしたらそんなことはなくて、彼女にも愚痴をこぼしたり不機嫌になる瞬間はあるのかもしれない。それでも実際に会ったことのない私に素敵だなと思わせられる彼女のように私もなりたい、真似したいと思いました。

 

幼いころの私に会っても恥ずかしくない大人になれるように、素敵な人の真似できるところは真似していきます。真似することは恥ずかしいことではないと思うので!

 

ということで、私のあこがれ第1弾の森七菜ちゃんを目指してしばらくやっていきたいと思います!愚痴なく、素直に、かわいく!

 

今回も読んでくださりありがとうございました。次回は、今興味があること、好きなことについて書いていこうと思います。

田舎者が海外に飛び出していく話

こんにちは。とある外大生です。

 

昨日で1週間が終わり。週末は肩の力が抜けますね。昨日は課題を忘れてスーパーで買ったチーズケーキを食べながら溜まったドラマを見ました。1週間頑張った自分へのご褒美です。自分の機嫌は自分でとる女性になりたいと思う今日この頃です。

 

昨日はフランス語の授業で単語テストがありました。なんと、入学してから2回目の対面で受けるテストです。私はコロナが始まった年に入学した学年なので、そもそも対面の授業も今まであまりなく、テストもオンラインかレポートばかりでした。なので大学に入ってからの対面テストの記憶はほぼなく、テスト中は中高のテストのことをぼんやり思い出していました。懐かしいので、今日は私が大学生になるまで、を書いていきたいと思います。

 

私は人よりも、少し違う子供時代を過ごしたのではないかと思っています。

というのも、とても田舎に住んでいたんです。こういって皆さんが想像するのはどんな場所でしょうか?『ポツンと一軒家』に出たことがある地域と言えばなんとなく想像していただきやすいでしょうか。出身地のことを説明するとき、私はよく小学校の話をします。そうすると、想像してもらいやすいからです。

 

私が通っていた小学校は、全校生徒が20人にも満たない小さな小学校でした。同級生は、私のほかに男子1人、女子1人の計3人。それで授業をするのは少なすぎるので、2学年ずつ教室が一緒で、合同授業。だいたい1つの教室に6~7人でした。先生が片方の学年を教えている間にもう片方の学年は問題演習をする、といった形で授業は進められました。

 

自然が豊かな環境で、かつ少人数だったので先生方はかなり自由な授業をしてくださったな、と今になって思います。桑の枝から和紙をつくってお習字をしたり、花から絵の具をつくって塗り絵をしたり、春には家庭科室でお団子をつくって校庭の桜の下で食べたり。その時は普通だと思っていたけれど、成長して周りを見てみると特別だったんだな、という授業や体験がいくつもありました。

 

休み時間もほかの学校とは違う過ごし方だったかもしれません。なにしろ全校生徒で20人にもならないので、何かをするとなったら1~6年生全員でしなければなりませんでした。サッカーも、野球も、バスケも、ドッヂボールも。それでも本来の人数には足りませんが。そんなことがあったので、体力も力も違う子たちと一緒に遊ぶにはどうしたらいいか考えたり、苦手な子といやでも接することを学んだ気がします。

 

町で唯一の中学に上がると、同級生が120人になりました。人がたくさんいることが嬉しくて仕方なくて、毎日家に帰ると母親や妹弟に学校の話を永遠にしていました。3年間、勉強、部活、駅伝、学校行事、色んなことに挑戦して大好きな友達がたくさんできました。家に帰るとすぐにもう早く明日になってほしい、学校に行きたい、と考えるような中学生でした笑 今考えると恵まれていたなと思います。

 

高校は、県庁所在地にある学校に進学しました。なんと私の中学校からその高校に進んだのは私1人だったのですが、新しい生活が楽しみすぎて緊張は全然しませんでした。1つ難点と言えるのは、なにしろ実家が僻地なので、高校のある県の真ん中まで行くには片道2時間かかったこと。部活の朝練もあったので、毎朝4時に起きて5時に出発の生活を3年間していました。朝練が活発な学校でしたがさすがに私より早起きの人はいませんでしたね。でも、それも覚悟のうえで受験したのであまり苦にはなりませんでした。それよりも、学校が楽しすぎて!中学同様、高校でも学校に早く行きたい病を発症しました笑 今でも、戻れるなら戻りたいです。でも、高校って1回卒業したらもう入れないそうですね。今高校生の方は、全力で楽しんでほしいです!もう戻れないよ!

 

こんな感じで、私の高校までのお話をしてみました。まとめると、僻地出身の女の子が、どんどん都会に飛び出して楽しい学生生活を送ったと、こういう感じです。そして次は海外に飛び出そうとしています。どこまで行くのか、自分でも予想がつかないので楽しみですね。

 

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました!よい週末を!

初めての冒険の話

こんにちは、とある外大生です。

 

今回は、1人旅の話を書きたいと思います。

 

私は1人で何かをするのに抵抗がないタイプで、かつどこかにふらっと行きたくなるタイミングが定期的にきます。この2つが組み合わさると、1人でふらっと遠くへ行く、ということになります。実際に今まで何度かそういった経験があるので、今回はそのことを書いていきます。

 

初めて1人で遠出をしたのは、高校1年生の夏休み。横浜の大学のオープンキャンパスに行くために、1人で夜行バスに乗りました。自分で予約を取って、コンビニでお金を払い、ドキドキしながら1人でバスに乗り込みました。バスの中でどうやって過ごせばいいのかわからなくて、隣のお姉さんを横目で見ながら(靴を脱いで足置きを使うのか~)とか(充電コードはここに差せるのか~)とか(座席どうやって倒せばいいんだろう)とか考えていました。結局初夜行バスはあまり寝れなかった記憶があります。早朝の横浜駅に着いて、まだ開店前の誰もいない駅でトイレを探して1人で迷いました。トイレを無事発見し、カフェで時間をつぶし、大学に向かいました。目に映る何もかもが新鮮で、たくさん写真をとりました。

 

その日の夜行バスで帰る予定だったので、オープンキャンパスの後も夜中まで時間がありました。どうしよう、と考えて聞いたことのあるみなとみらい駅に行きました。駅がこれまた近未来みたいになっていて、おのぼりさんらしく見上げながらエスカレーターに乗り、外に出ました。夜ご飯の時間でしたが、おのぼりさんで1人ぼっちの私には飲食店に入る勇気もなく、コンビニでおにぎりを買って海へ向かいました。

 

お月様の形をしたホテルの前で、ぷかりさん橋のレストランの賑わいを見ながらコンビニのおにぎりを食べました。今考えるともっとほかの場所があったと思うし、よくできたなと思いますが、当時は景色がきれいだと思ってそこに座りました。

 

バスまでだいぶ時間があったので、数時間そこにいたと思います。海を見ながら、座っていました。何を考えていたのかは全く覚えていません。遠くで大きな雲ができるのを見ていました。どんどん大きくなって、黒くなって、すごく大きくて明るい雷が見えました。その時はあれどこなのかな、大丈夫なのかな、関東ではこんなことよくあるのかな、って考えていました。覚えています。しばらくたって雷も落ち着いて、ようやくバスに乗るために腰を上げました。今ならせっかく横浜に来たんだから、もっとすることあるだろ!と思いますが。でも当時は十分冒険でしたし、満足していました。

 

バスターミナルはそごう横浜でした。ここでも迷いました。矢印の通りに行っているのに、見つからなくて元の場所に戻ってしまい、1人でぐるぐるしました。ギリギリになって焦り始めた時、やっとバスの案内をしているっぽい蛍光色の服を着たお兄さんが見つかりました。ほっとして帰りのバスに乗りました。真夏の冒険、汗もたくさんかいて臭かったでしょう。隣の人も迷惑だったのではないかといまさらながら心配ですが、その時の私は疲労と満足と安心で隣の人などお構いなしに帰り道は熟睡でした。

 

本当は今までにした1人旅についていくつか書く回にしたかったのですが、初めての冒険だけでけっこうたくさんになってしまったので、また今度、違う冒険について書こうと思います。

 

では、今日もここまで読んでくださりありがとうございました。

なぜスペインに決めたのかの話

こんにちは。とある外大生です。

 

今回は、語学留学に行く国をどうしてスペインに決めたのかについて書いていこうと思います。

 

まず、私が学んできた言語について。

私が所属しているのは外国語大学なので、当然他の大学よりも学べる語学の種類が豊富で、その分卒業のために必要な語学単位も多くなっています。

 

私個人を例にすると、専攻言語の英語を14単位、フランス語を8単位、それ以外の言語を14単位以上取得することが必須です。なので私は、英語とフランス語は必修で受講し、そのほかに1年次にスワヒリ語、2年次に韓国語、3年次にスペイン語を選択しました。今は3年なので、スペイン語はまだ始めて2か月ほどです。このように複数の言語を学んだうえで、なぜ学んで日の浅いスペイン語を現地で学びたいと思ったのか考えてみました。

 

まず1つ目。学んできたこれらの言語の中で、私にはスペイン語が相性がよかったようだと感じるからです。勉強していて楽しく、初めて英語に触れた時のようにワクワクします。その理由としては、理解しやすいということがあると思います。スペイン語はアルファベットなので新しい文字を覚える必要がなく、日本人に発音しにくい音もほぼありません。フランス語を始めた時は音がとにかく難しく、聞くのも話すのもひと苦労でした(今でも全然上達していませんが)。

 

2つ目。フランス語を学んだ後だったからこそ楽に感じる。単純にフランス語のほうが難しい(?)のかもしれませんが、共通している点もたくさんあって、フランス語で1度理解しているのでけっこう理解しやすいです。例えば、フランス語との共通点として名詞に性があり、冠詞や形容詞も名詞の性数に合わせて形が変わります。フランス語にしても、スペイン語にしても、ここでつまづく方が多いのではないかと思いますが、この点は私の場合、フランス語で先にしごかれていたのでスッと理解できました。複数の言語を勉強してよかったと思うのは、何か新しいことを学んだ時にも他の言語に置き換えて何となく理解できることだと最近感じます。

 

また、スペイン語圏は何となく陽気なイメージがあって、スペイン語を話せるようになって自分もその中に入りたい!という気持ちもモチベーションにつながっていると思います。

 

このような理由で、スペイン語が本当に勉強しやすいかつモチベも保てていることから留学先はスペインに決めました。たった1か月でどこまで伸びるかわかりませんが、言語以外にもいろいろ経験!と思って飛び込んできます。本当に楽しみ。その前に手続きも課題も終わらせなきゃ。

 

ということで、今日も読んでくださってありがとうございました!

語学学校の準備をする話

こんにちは。とある外大生です。

 

前回の自己紹介の記事にも書きましたが、私は今年の8月に1か月間語学学校に行く予定です。今回は4月に行くことを決めてから準備として何をしてきたか、途中経過ですが書いてみたいと思います。

 

まず、私が通っている大学では、学校が指定する語学学校のプログラムに参加すると単位が認定される制度があります。2020年度と2021年度はコロナの影響で中止されましたが、今年は再開すると大学から発表があり即座に行くことを決めました。行き先を決めて、大学に提出しました。

 

同時に、パスポートの有効期限が切れていたので作り直しました。まず住民票が今住んでいる市になかったので移すところから始まり、新しい住民票や申請書を本籍地に送って戸籍謄本を取り(ゴールデンウィークに重なり届くまで時間がかかりました)、やっとパスポート申請が出来ました。10日後にパスポートを受け取るまでウズウズしながら待ち、受け取ったその日に語学学校の申し込みをしました。

 

銀行に授業料を国際送金するために行くと、その店舗では国際送金ができないため、駅前の大きい方に行くように言われました。国際送金ができない店舗もあるのだと勉強になりました。駅前の店舗に移動すると、住所変更、マイナンバー登録などの手続きを諸々して、いざ送金、となった時にこの日は送金できないことが判明。私の勘違いで正式な授業料請求書が用意できておらず、語学学校から請求書が送られてきたら出直すことになりました。分かった時点で語学学校の担当者の方にメールを送りましたが、時差があるのでその日に返信が来るはずもなく、結果的に土日を挟んで次の週の月曜日にもう一度行き、今度は見事送金することができました!

 

次にしたのは航空券を取ることです。語学学校が終わった後少しあちらでのんびりしようと考えているので、とりあえず往路だけ取得。航空券を取るためにクレジットカードも作りました。手続きばかりです、本当に。到着日は語学学校に問い合わせたところ始まる前日でよいとの事だったので始まる前日に着くようにしました。

 

それから、語学学校の先生とzoomで面談を行いました。スペイン語歴2ヶ月の私はドッキドキでしたが、先生がとても優しい方で時折英語も交えながら笑顔でお話ししてくださいました。全然上手く話せなかったのに最後も"muy buena"と言ってくれました。スペインに行くのがさらに楽しみになりました!

 

今は寮の手続きを進めています。担当の方とメールでやり取りをして値段とサービスを見て決めました。請求書を送ってもらい、また銀行で国際送金をしてきます。

 

手続きが多すぎてすでにひいひい言っているのにまだしなければいけないことが山積みで、不安でいっぱいですが楽しみが上回っています!充実した留学にするために頑張って準備を進めます。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。

自己紹介

はじめまして。とある外大生と申します。

 

外国語大学に通う女子大生です。

 

最近やっとコロナが落ち着きはじめ、海外に行く機会が増えそうなのでブログに残したいと思いアカウントを開設しました。

 

好きなことは語学の勉強とスポーツ観戦、好きな食べ物はメロンパンとおいなりさんです。飲み物は、最近は炭酸水にはまっています。以前は飲まず嫌いで(味のない炭酸水なんて絶対飲めない)と思っていましたが、大学で友達に勧められて飲んでみて以来、箱買いするほどのファンになってしまいました。炭酸水飲まず嫌いの方、飲んでみてください。すっきりしますし、体にもいいそうです。

 

ブログ名に「旅日記」なんて入れてしまっているので、行きたい国、地域でも挙げてみようかな。

 

まずは、スペイン。この夏に行く予定です。幼少期から憧れていたサグラダファミリアが大学生になって最初の旅先になるなんて、こんなに嬉しいことはないです。8月いっぱい、バルセロナの語学学校に行く予定なので、スペイン語も頑張りつつ、観光も楽しみたいと思います!

 

次に、アフリカ。個人的には感覚的に日本から1番遠い場所です。生活、文化、起きていること、すべてが日本とはかけ離れていて在学中に1回は訪れてみたいと思っています。とりあえずアフリカに行ければいいのですが、国としてはウガンダに行ってみたいです。さだまさしさんの「風に立つライオン」という曲を聞いて以来、私もビクトリア湖で朝焼けを背景にフラミンゴが飛び立つ瞬間を見てみたい!とずー--っと思っています。

 

そして、アジア。自分に一番近い海外なのに、今まであまり興味がありませんでした。つい先日、友達とアジアをバックパッカーしようとなって調べ始めてから、めちゃめちゃ興味がわいてきました。今では興味津々です。ここは行くべき!という場所があったら皆さん、ぜひ教えてください。

 

ブログ名に「旅日記」と入っているものの、日常生活で起きたことや感じたことも書いていこうと思います。肩を張らずにのんびりとやっていきますので、どうぞよろしくお願いします。